本日発表の経済指標結果

・(日) 5月全国消費者物価指数、前年比：+0.4%
・(中国) 6月製造業PMI、51.7
・(中国) 6月非製造業PMI、54.9
・(独) 5月小売売上高指数、前月比：+0.5%
・(独) 6月失業者数、+0.7万人
・(独) 6月失業率、5.7%
・(ユーロ圏) 6月消費者物価指数(HICP)・速報、前年比：+1.3%
・(加) 4月GDP、前月比：+0.2%
・(米) 6月シカゴ購買部協会景気指数、65.7

6/30 本日の東京株式市場

前場の解説は下のリンクからどうぞ。

モーニングスター社：国内市況ニュース（30日前場）


後場の解説は下のリンクからどうぞ。

モーニングスター社：国内市況ニュース（30日後場）



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今日も、個別銘柄ではなくREITに注目。

REITとは、簡単に書くと多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品です。

投資信託の仲間ですが、証券取引所に上場されています。

不動産投資には興味はあるけど、ローンは組みたくない（組めない）方はREITを検討してみてはいかがでしょうか。

REITのメリットとリスクは下のリンクからご確認下さい。

投資信託協会：J-REITのメリットとリスク


銘柄もたくさんあり、ほとんどのREITが年2回決算なので、半年毎に分配金が出ます。

決算月が異なるREITを6銘柄持っていれば、毎月分配金を受け取ることも可能。

個人でマンション経営を行うより安全なのではないかと個人的には思います。

各REITの利回り一覧は下のリンクからご確認下さい。

不動産投信情報ポータル：利回り一覧


また、昨日紹介したETFにもREITを対象としたものがあります。

まずは小額で試したい方は、REITを対象にしたETFもご確認下さい。






この情報は投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。

最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

6/29 本日の東京株式市場

前場の解説は下のリンクからどうぞ。

モーニングスター社：国内市況ニュース（29日前場）


後場の解説は下のリンクからどうぞ。

モーニングスター社：国内市況ニュース（29日後場）


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今日は、個別銘柄ではなくETFに注目。

ETFとはなんぞやという方は下のリンクから日本取引所グループの『 ETFの概要 』をご覧ください。

日本取引所グループ：ETFの概要


私は最初、ETFには目もくれていませんでした。

しかし、今では投資信託の保有を減らしETFへシフトさせています。

なぜかというと、市場価格で取引できるしコストが投資信託と比べると安く設定されているからです。

銘柄も、市場別、規模別、業種別など様々あり、広く分散投資が可能なのも魅力です。

皆様も投資スタイルに合わせETFを組み入れてみてはいかがでしょうか。



本日発表の注目すべき経済指標結果は、

(独) 6月消費者物価指数・速報、前年比：+1.6%
(米) 新規失業保険申請件数、24.4万件

でした。





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最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。