2017年6月30日金曜日
本日発表の経済指標結果
・(日) 5月全国消費者物価指数、前年比：+0.4%
・(中国) 6月製造業PMI、51.7
・(中国) 6月非製造業PMI、54.9
・(独) 5月小売売上高指数、前月比：+0.5%
・(独) 6月失業者数、+0.7万人
・(独) 6月失業率、5.7%
・(ユーロ圏) 6月消費者物価指数(HICP)・速報、前年比：+1.3%
・(加) 4月GDP、前月比：+0.2%
・(米) 6月シカゴ購買部協会景気指数、65.7
6/30 本日の東京株式市場
前場の解説は下のリンクからどうぞ。
モーニングスター社：国内市況ニュース（30日前場）
後場の解説は下のリンクからどうぞ。
モーニングスター社：国内市況ニュース（30日後場）
＊リンク先が表示されない場合は、モーニングスター社にて記事が削除されたか、アドレスが変わった可能性があります。
今日も、個別銘柄ではなくREITに注目。
REITとは、簡単に書くと多くの投資家から集めた資金で、オフィスビルや商業施設、マンションなど複数の不動産などを購入し、その賃貸収入や売買益を投資家に分配する商品です。
投資信託の仲間ですが、証券取引所に上場されています。
不動産投資には興味はあるけど、ローンは組みたくない（組めない）方はREITを検討してみてはいかがでしょうか。
REITのメリットとリスクは下のリンクからご確認下さい。
投資信託協会：J-REITのメリットとリスク
銘柄もたくさんあり、ほとんどのREITが年2回決算なので、半年毎に分配金が出ます。
決算月が異なるREITを6銘柄持っていれば、毎月分配金を受け取ることも可能。
個人でマンション経営を行うより安全なのではないかと個人的には思います。
各REITの利回り一覧は下のリンクからご確認下さい。
不動産投信情報ポータル：利回り一覧
また、昨日紹介したETFにもREITを対象としたものがあります。
まずは小額で試したい方は、REITを対象にしたETFもご確認下さい。
この情報は投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。
2017年6月29日木曜日
6/29 本日の東京株式市場
前場の解説は下のリンクからどうぞ。
モーニングスター社：国内市況ニュース（29日前場）
後場の解説は下のリンクからどうぞ。
モーニングスター社：国内市況ニュース（29日後場）
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今日は、個別銘柄ではなくETFに注目。
ETFとはなんぞやという方は下のリンクから日本取引所グループの『 ETFの概要 』をご覧ください。
日本取引所グループ：ETFの概要
私は最初、ETFには目もくれていませんでした。
しかし、今では投資信託の保有を減らしETFへシフトさせています。
なぜかというと、市場価格で取引できるしコストが投資信託と比べると安く設定されているからです。
銘柄も、市場別、規模別、業種別など様々あり、広く分散投資が可能なのも魅力です。
皆様も投資スタイルに合わせETFを組み入れてみてはいかがでしょうか。
本日発表の注目すべき経済指標結果は、
(独) 6月消費者物価指数・速報、前年比：+1.6%
(米) 新規失業保険申請件数、24.4万件
でした。
この情報は投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。
2017年6月28日水曜日
6/28 本日の東京株式市場
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モーニングスター社：国内市況ニュース（28日前場）
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モーニングスター社：国内市況ニュース（28日後場）
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今日は、任天堂に注目。
任天堂が Nintendo Switch を発表した時、投資家が期待していた物とは違ったらしく株は大きく売られました。
しかし、蓋を開けてみると、良い意味で投資家を裏切り Nintendo Switch は品薄状態が続く大ヒット。
昨日は、約8年ぶりの高値まで株価は上げてきました。
さすがに今日は売られていますが・・・
ちなみに、今日のニュースでは6月25日までの国内推定累計販売台数は、101万6473台と報道されています。
発売から17週（約4カ月）での100万台突破は、現行の据え置き型ゲーム機の中で最も早いそうです。
任天堂の株は高いので、私個人的には手の届く値ではないので買えてませんが、大きく売られた時に買われた皆さん、おめでとうございました。
この情報は投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。
2017年6月27日火曜日
6/27 本日の東京株式市場
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モーニングスター社：国内市況ニュース（27日前場）
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モーニングスター社：国内市況ニュース（27日後場）
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今日は、東芝に注目。
2部降格が決定し、半導体メモリー事業売却がゴタゴタしている中、思ったほど株価が下がりませんね。
個人的には、もっとドーンと下がるのかと思っていましたが、誰が買い支えているのでしょう？
まぁ、上場廃止になる可能性もあるので、ドーンと下がっても手は出さないほうが賢明だと個人的には思っています。
それはさておき、報道では『経営再建中の東芝』と報じられますが、本当に経営再建できるのでしょうか？
持っている事業を売って、目先に必要なお金を作っているだけにしか見えないのは私だけではないはず・・・
数年後には日立か三菱に吸収されてたりするかもね。
本日発表の注目すべき経済指標結果は、
(NZ) 5月貿易収支、+1.03億NZD
でした。
この情報は投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。
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最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。
2017年6月26日月曜日
6/26 本日の東京株式市場
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モーニングスター社：国内市況ニュース（26日前場）
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モーニングスター社：国内市況ニュース（26日後場）
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今日の注目は、タカタですかね・・・
「26日にも民事再生法の適用申請へ」と先週報道されていてストップ安を連発していたにもかかわらず、週末には「大手自動車メーカーがタカタを支援」と報道されたことによりストップ高へ。
で、最初に報道されていた通り、今日民事再生法の適用申請が受理されたと報道されました。
そのため、今日は売買停止で値がついていません。
金曜日に売りで参戦した皆様、おめでとうございます。
先週末「大手自動車メーカーがタカタを支援」と報道された中身を私は知らないので何とも言えないのですが、「民事再生法の適用を前提としたもの」という説明がされていなかったら、報道側にも多少なりとも責任があるのではないかと個人的には思っています。
まさか、意図的に流したとか・・・
ちなみに、今月21日に発売されたダイヤモンド・ザイ8月号でのタカタの理論株価は952円。
まぁ、編集中には「民事再生法の適用申請」なんて報道はなかったのでこれは仕方がないか・・・
この情報は投資判断の参考となる情報の提供を目的としており、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。
2017年6月25日日曜日
仮想通貨
仮想通貨と聞いて、パッと頭に思い浮かぶのはビットコインではないでしょうか。
しかし、ビットコイン以外にも色々あるんですよ。
仮想通貨の種類一覧は、下のリンクを参照願います。
仮想通貨投資入門：仮想通貨 種類一覧
実は、上記リンクにある種類一覧以外にも色々あります。
しかし、新規仮想通貨発行に伴う投資詐欺もあるので、時価総額が上位にあるもの以外や利用目的がハッキリしない物には手を出さないほうが無難だと思います。
ちなみに今現在、1ビットコイン ＝ 約30万3千円で取引されています。
こう書くと『30万円以上ないとビットコインを買えない（両替できない）のでは？』と思う方もいらっしゃるかもしれません。
そんなことはなく、1千円からでも買う（両替）することができます。
例えば、1ビットコイン 30万円の時、1千円買った（両替した）としましょう。
その時手に入れられるビットコインは、0.003333ビットコインになります。
（手数料が別途必要なので、実際に手に入れられる数量は少なくなります）
では、どこで取引すれば良いのか？
リンク先のサイトでは、CoinCheck（コインチェック）を紹介しています。
取引できる仮想通貨もビットコイン以外にも多数あるようです。
あと有名所では、bitFlyer（ビットフライヤー）でしょう。
ビットフライヤーで取引できるのは、今のところビットコインとイーサリアムです。
その他にも取引所はあります。
下のリンクから各取引所の比較をご覧下さい。
仮想通貨投資入門：ビットコイン取引所比較 大手の日本語対応12社でおすすめはコレ!
どの取引所を使うかは、皆様の利用スタイルに合わせてお選び下さい。
この情報は、投資等の勧誘または推奨を目的としたものではありません。
最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。
2017年6月24日土曜日
来週発表予定の注目すべき経済指標
6月26日
・(独) 6月Ifo景況感指数
・(米) 5月耐久財受注
6月27日
・(NZ) 5月貿易収支
6月29日
・(独) 6月消費者物価指数・速報
・(米) 新規失業保険申請件数
6月30日
・(日) 5月全国消費者物価指数
・(中国) 6月製造業PMI
・(中国) 6月非製造業PMI
・(独) 6月失業者数
・(独) 6月失業率
・(ユーロ圏) 6月消費者物価指数(HICP)・速報
・(加) 4月GDP
・(米) 6月シカゴ購買部協会景気指数
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